みんなと同じ生き方をしなければいけない理由はありません。
みんなが学校に行っているから、あなたも行かなければいけない理由もありません。
「無理だ」
と思えば、あなたはあなたの生きやすい道を模索すればよいのです。
無責任な言い方だと思う人もいるでしょう。
しかし、
多様性を受け入れるなら
じぶん自身の多様な生き方も受け入れる必要があります。
また、子供や家族の生き方にも多様性があることを受け入れる必要があります。
そして
「自分らしく楽に輝ける道、生き方を知る」ことに尽力しましょう。
ひとりひとり、違うのです。
かれも、彼女も
息子も、娘も
旦那も、妻も
父も、母も・・。
みんな、違う。
違うから理解できない。
理解できないから、間違っていると感じてしまう。
しかし、そこに誤りがあります。
そもそも理解できないことが前提です。
だから理解しようと歩み寄り会話を重ねるのです。
心を閉ざしてはいけません。
心を開き自分の考えを伝え、理解してもらうまで忍耐強く話し込むことで
今まで気づかなかった自分の本心と出会えるでしょうから。
大天使ラファエルより。
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