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  • 執筆者の写真Angel-Rey

他人にできることが、自分にはできない。

あなたは、他人と自分を比較していませんか?


他人には「ある」のに、じぶんには「ない」こと・・。


他人には「できる」のに、じぶんには「できない」こと・・。



小学校・中学校・高校・・という


「画一化」「平準化」「みんなと一緒でなければいけない」


という小さな箱の中に入れられると


自動的に「他人と同じである」ことを要求されます。



「みんなが授業を受けるときは、あなたも静かに席について授業を受けなさい。」


という暗黙のルールが星の数ほど存在する学校教育の現場では


自由

個性

柔軟

応用


というフレキシブルな要素がそぎ落とされます。



じぶんが自分でいることの自由さえも。。



だから・・・


この小さな箱の中にいることで窒息しそうになり、

じぶんを見失う人が増え続けるのです。



もしも、学校、会社、社会という「枠の中に納まれない」じぶんに気づいたら


割り切るか

離れるか

自分の居場所を見つけるか


選択してください。



割り切る。。というのは


「枠の中は、あくまでも仮の自分だ」ということ。


真の自分は「別のところで、じぶんらしく生きることを望んでいる」ということ。


このように割り切って、仮の姿、仮面をかぶって狭い枠の中に飛び込み


時間が経過すれば帰宅して、真の自分を見つけるための学びを始めてください。


この学びは「真理の探究」です。




真理の探究の先に、自分らしく生きられる世界があります。


それを見つけるための学びは、学校教育よりはるかに価値があります。



しかし、学校教育を否定する必要はありません。


居づらければ離れる自由はありますが、


その場所にいたいのなら、仮の自分として参加すればよいのです。


徐々に馴染めれば、OKです。





Reyより。





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