わたしはこれまで数えきれないほど、亡くなられた方や亡くなったペットちゃんたちの魂が天使に光の中に連れられて行くのを見ました。
わたしのペットが亡くなる瞬間（最後の吐息）に、口から白い煙（魂）が抜けていくのを見ました。
亡くなる。というのは悲しい出来事ですが、その瞬間、肉体という限界から解放されることで得られる、「ホッとする」感覚もわかるので、ある意味では「お疲れさま、良かったね」という気分にもなります。
ただし、それは天命を全うするときに限るかもしれません。
天使は、どのような人の魂でも、その魂が行くべきところに向けて導いてくれます。
その導きを拒否すると、地上をさまよってしまいますが
天使の導きに寄り添うように連れて行ってもらえれば、自然な形で「休息」できます。
そして、霊界で天使は魂の救済のために祈り続けてくれます。
魂自身の救済と休息、浄化のために。
したがって、天使は「いつもあなたのそばにいる」というのは
生きているだけではない。という意味だということがわかるでしょう。
Reyより。
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