この言葉には、
「愛してほしい」「愛されたい」という「求める愛」と
「与えたい」「助けたい」という「捧げる愛」と
「愛に報いたい」「愛に応えたい」という「報恩の愛」
を包含しています。
もう少しわかりやすく言えば
・自己愛
・利他愛
・慈悲
があります。
本来の「愛」は利他と慈悲の愛です。
自己愛は行き過ぎると、自己中心やエゴの肥大化になり
戦いの原因につながります。
じぶんの権利や主張を押し通し、相手を傷つけ、論破し優越感を覚えて喜ぶのは「愛」とは程遠い戦争の一環です。
あなたは今日、だれと戦争をしましたか?それとも誰の心を癒しましたか?
じぶんを愛し、他者を攻撃するのはエゴです。 簡単です。
他者を愛し、他者とともに喜びを追求する道は、険しいかもしれません。
愛は忍耐と寛容が大事だと、聖書が伝えている通り、難しい。
だからこそ、そこに真理があるのです。
愛=慈悲を大切に。
Reyより。
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