まじめで頑張り屋さんは、とにかく自分の力で何でも努力しなければいけない。と思い込みます。
その思い込みは信念となり自分自身も他人も縛り上げ、苦しめます。
何事も、自分の力で乗り越えなければいけない・・という「苦痛の信仰」のようなもの。
その信仰を「手放し」、
助け合いと
許しあい
支えあい
の精神を受け取ってみると人生は軽くなります。
じぶんの傷ついたオーラを自力で癒してあげられるのなら
精一杯、癒し愛してください。
もしもそれができなければ、
それはあなたに能力がないわけではないのですから
自分を責めてはいけません。
じぶんにできないことに気づいたなら
他人の力を借りることを学んでいるのだ。ということ
他人の愛を受け取る学びをしているのだ。ということに気づいてください。
天使の助けを求め、受け取り、
今度はあなたが天使のように人を支えてあげましょう。
弱っているときは人からの助けを受け取ってください。
それは天使から受け取るのと同じです。
天使が働いているのですから。
愛を受け取る特権をあなたが行使できるのです。
愛され助けられたら、今度は誰かを助けてあげましょう。
あなたが誰かを助けるとき、天使もあなたと共に働いています。
そうやって世界は愛でつながっていくのです。
他人からの愛を受け取らず拒否するのは、
愛の数珠繋ぎを拒否するようなものです。
ぜひ受け取り、与えてください。
自力の限界は、他人からの愛を受け取るチャンスです。
無力さを恥じるのではなく
喜びを感じて愛を求めてください。
プライドは不要です。
全くそれはかえってあなたを苦しめるだけですよ。
Reyより。