どんなに絶望しても、あなたの魂は期待している

もう無理かもしれない。
これ以上、何を頑張ればいいのかわからない。
望んでも叶わないことが続くと、
人は未来に期待することさえ怖くなります。
期待して、また失望するくらいなら
最初から何も望まないほうがいい。
そんなふうに、自分の心を守ろうとすることもあるでしょう。
でも
どんなにあなたが絶望していても、
あなたの魂は、まだ未来をあきらめていません。
あなた自身が
「もう終わりだ」
と思っているときでさえ、
心のもっと深いところでは、
まだ何かを待っています。
まだ見ていない景色を。
まだ出会っていない人を。
まだ経験していない喜びを。
そして、
これからのあなたを。
今までの人生が苦しかったからといって、
これから先も、ずっと同じとは限りません。
うまくいかなかったこと。
失ったもの。
叶わなかった願い。
思い通りにならなかった人生。
それらがあったとしても、
あなたの人生そのものが
失敗だったわけではないのです。
むしろ、そこから先にしか見えてこないものがあります。
若い頃にはわからなかったこと。
傷ついたからこそ持てる優しさ。
失ったからこそ知った、本当に大切なもの。
そして、
「もうこんな人生は嫌だ」
という、心の底からの思い。
それは、ただの絶望ではありません。
新しい人生を始めるための、始まりの声なのかもしれません。
魂は知っています。
あなたが、まだ終わっていないことを。
これから幸せになれることを。
これから自由になれることを。
これから豊かさを受け取れることを。
もっと、自分らしく生きられることを。
だからこそ、ときどき苦しくなるのです。
本当は違う場所へ行きたい。
本当は違う生き方をしたい。
本当は、もっと自由に生きたい。
その魂の願いを無視し続けることが、苦しさになることもあります。
絶望しているとき、
無理に前向きにならなくてもいいのです。
元気になろうとしなくてもいい。
大きな夢を持とうとしなくてもいい。
ただ、
「もしかしたら、まだ何かあるかもしれない」
その小さな可能性だけは、
手放さないでください。
あなたが未来を信じられない日があっても、
あなたの魂は、未来を知っています。
あなたが自分を信じられない日があっても、
魂は、あなたの可能性をあきらめていません。
だから今日、
絶望の中にいても大丈夫。
立ち止まっていても大丈夫。
泣いていても大丈夫。
今は何もできなくても大丈夫。
でも、どうか忘れないでください。
あなたの人生は、まだ途中です。
そして、
どんなに暗い場所にいても、
あなたの魂は静かに、
これからの人生に期待しています。
まだ見ぬ喜びに。
まだ受け取っていない豊かさに。
まだ出会っていない新しい自分に。
だから――
あなたも今すぐではなくていいから、
もう一度だけ、
これからの自分に期待してみませんか。
人生は、
あなたが「もう終わりだ」と思ったところから、
思いがけず動き始めることがあるのです。




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